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クリーニング屋さんのズボンは完璧!折り目を綺麗に保つ方法は?

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スーツの男性

ずっとスーツのズボンを履いていると、新品の時みたいなズボンの折り目って少しずつ薄れていってしまうんですよね!

こっちは、綺麗に折り目に沿ってズボンをハンガーに挟みたいんですけど、薄れてきてしまったら「大体ここら辺なのかな?」っていう感覚だけで折り目を決めてしまってるんです。

そうしちゃうと、ズボンの折り目がおかしくなっちゃったんです。

でもね、これをクリーニングに出すとめちゃくちゃ綺麗にピシっと戻ってくるんですよ!

本当に、クリーニング屋さんは凄いなって思っちゃいますよね!

今回はクリーニング屋さんでのズボンの折り目や折り目が薄くなったりした時の自宅での方法を教えちゃいたいと思います。

ズボンの折り目って必要なの?

悩む女性

スーツのズボンにある【折り目】ってそんなに必要なの?って私達女性からしたら不思議ですよね!

確かに、あの折り目があるとスッと見えたり、スーツが立体的によりカッコよく見えるんですよね。

スーツの折り目は【センタークリース】と呼ばれています。

この【センタークリース】があるズボンを履いているということは、日頃からのお手入れが大切なんです。知っていましたか?

【センタークリース】があるスーツは、生地目につまったゴミを馬毛ブラシなどでさっと払います。ウールが吸収した水分が抜けるまで2~3日休ませる必要があります。そして、1ヶ月に1回など定期的に当て布でアイロンをすると綺麗に維持出来ます。

【センタークリース】がないスーツは、その分お手入れをする必要がないので、お手入れしなくていい=だらしのないスーツを着てるんじゃないか?と思う人もいるそうです。

少しずつ消えかかっているズボンの折り目をきっちりつけることで、出来る男性に見えます。

クリーニング屋さんでズボンの折り目を頼みましょう

子供用スーツ

クリーニング屋さんに出すと、薄くなっていたズボンの折り目が綺麗にされて戻ってきます。

では、どんな生地にどんな方法がいいんでしょうか?

 

リントラク加工

リントラク加工とは、パンツのクリース部分の裏から樹脂付けをして、折り目の形状を保つ加工のことです。水に濡れて繊維が膨らんでも、樹脂付けがある限り、乾かせば元の形に戻るんです。

  • リントラク加工可能なもの

基本的には、ウールやコットンパンツであればリントラク加工可能です。

  • リントラク加工不可能なもの

ベルベットやモヘヤが含まれている製品や生地が薄い製品などは、樹脂が表面に出てきてしまうので、加工は不可能です。また、生地自体が弱くなってる場合は、リントラク加工の効果が低くなる可能性があります。

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シロセット加工

シロセット加工とは、パンツのプリーツ部分には薬液を付けて、ウールの繊維を折り曲げた状態で結合することで、形状を保つ加工が出来ます。簡単に言えば、美容室でパーマをして髪の毛に癖をつけるといった感じですね。

リントラク加工同様、水に濡れて繊維が膨らんでも、乾くと元の形(折り目が付いた形状)に戻ります。

  • シロセット加工可能なもの

シロセット加工は、主にウール製品が加工対象です。ウール以外の製品、またはウール混率が低い製品はシロセット加工の対象にはなりません。

  • シロセット加工不可能なもの

ウール混率10%以上がシロセット加工の対象と言われていますが、割合が低いほど効果が低くなります。そのため、一般的なクリーニング店では、ウール50%以上でなければ受けてくれない場合があります。ちなみに、日本のスーツの約8割がシロセット加工の対象になるみたいです。

とこんな感じで、ズボンの折り目を長く保つように加工してくれるみたいなんです。

では、家ではどんな方法で保てばいいんでしょうか?

自宅でできるズボンの折り目を保つ道具と方法は?

針金ハンガー

  • スラックスハンガー

まずはこのスラックスハンガーを用意する必要がありますね!ズボンを普通のハンガーに吊るしていると、落ちてしまったり綺麗に折り目が出来なかったりします。スラックスハンガーを使用することで、ズボンの裾をクリップに留めて吊るすことが出来るので、折り目を保つことが出来ます♡

綺麗にズボンの折り目を保つためのアイロン方法

アイロン

ズボンの折り目を保つためにはやはり家でのアイロンがかかせません。

スーツのジャケットのアイロンはちょっと難しいですが、ズボンなら家でも出来ますからね!!ちゃんとポイントを抑えておきましょう。

  1. アイロンをする前に1番大切なのが、【折り目の位置】です。折り目が消えたとしても、縫い合わせ同士を合わせたポイントを折ることで、ズボンの折り目の正しい位置を知ることが出来ます。裾を穿き込み口の両サイドで合わせるようにしましょう。
  2. アイロンを押し付けるようにあてましょう。不要な摩擦が加わると生地が痛んでしまい、テカりが生じてしまいます。繊細な生地に対しては、当て布をすると安心です。スチームをかけながらアイロンしましょう!!!
  3. タック入りのズボンであれば、折り目とつながっているので苦労はしません。ですが、ノータックパンツの場合は、折り目の開始位置に悩んでしまいがちです。大体目安として、ベルトループから下に15~20センチ程度の位置が良いとされています。
  4. ポケットの裏地ごとアイロンしてしまうと綺麗になりません。最悪ポケットの跡がつくことも…。ポケットの裏地をよけて跡がつかないようにアイロンしてください。

まとめ

スーツのズボンだけではなく、スーツってやっぱり綺麗にビシッとなっているからカッコよく見えるんですよね!!!

だらしないスーツだと、仕事すら出来なさそうに見えたり…。そうなってしまうと、何だかいい仕事もこっちに来ないんじゃないの?って思っちゃいませんか?

そうならないためにも、やはりスーツは綺麗な方がいいいいですもんね♡

少しでもスーツの折り目が薄れてきてしまった時は、家でもちゃんと折り目を維持出来る方法があるのでその方法をやってみるのもいいですよね。

しかも、簡単に出来るので仕事が忙しくてクリーニング屋さんに行けないときは、この方法を知っておくと便利です。

確かに、スーツは見た目で決まってしまうこともありますよね!シャツがヨレヨレだと妻が悪いみたいな感じに思ってしまう人もいますし…。そんな風に思われない為にも、折り目が薄れたら家で出来るアイロンを使って綺麗なズボンを保ちましょう!!

気持ちいいズボンを履いて会社に行きましょう。

 

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