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トイレのプラスチック黄ばみはどうすればいい?汚れの段階別解決法!

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長い間使っていると、トイレのプラスチック汚れの黄ばみが気になってしまいます。

がんこな黄ばみ汚れは、備え付けのブラシでただゴシゴシと擦るだけでは汚れが落ちないことがあります。一番簡単な対処法はトイレ用の洗剤ではあるものの、落ちない時に簡単に取る対策法は…?

トイレのプラスチックの黄ばみの原因は?そして、どんな掃除方法なら汚れは落ちる…?

トイレの室内は間接照明であることも多く、床だけなのか、壁も黄ばみがあるのかを確認してみてください。まずは汚れからチェック。そこから始めましょう!

トイレのプラスチックの黄ばみ原因は?

トイレのプラスチック汚れで黄ばみになっている原因は、ずばり尿です。便器は水のたまっている部分のほか、便器の外側、トイレ壁や床も黄ばんできます。

体内から排出される尿は、

・リン酸カルシウム
・シュウ酸カルシウム
・たんぱく質が分解された尿素
・二酸化炭素がもとの尿石

でできています。

尿石を便器についたまま放置すると、かたくなって落ちにくくなります。尿石は男性に多いと考えられていますが、女性からもでき、性別関わらず作られます。男性は女性と違い、立って用を足すことが決定的に違います。家族に男性がいると、狙いを定めていても、跳ね返りの尿が発生し、立って用を足すことで便器の周辺には尿が飛び散ってしまっています。

一説によると1日に2000滴から2300滴もの尿が飛んでいると言われています。そのため、トイレ内を明るくしてよく見てみましょう。うっすらと床や壁が黄ばんでいることはないでしょうか?

これで落ちる!トイレのプラスチックの黄ばみには

トイレのプラスチックの黄ばみを落としたい時には、いくつかの方法があります。洗剤も一種類だけでなく、いくつかの組み合わせがあります。汚れ落ちの威力が強いものは、汚れも落ちますが、同時に便器を傷つけてしまう心配もあります。最初は汚れ落ちがやさしいものから試し、次第に汚れ落ちの威力が強いものも試していくようにします。

酢と小麦粉で落とす

尿石の主な成分は炭酸カルシウムで、成分はアルカリ性。そのため、汚れ落としには中和反応を使います。アルカリ性と結びつく酸性の洗剤を使って落とします。トイレ用の洗剤を使わなくても、自宅にあるお酢と小麦粉を使って汚れを落とすことができます。トイレの便器内なら、小麦粉を適量ふりかけ、その上から酢をかけます。床や壁なら、酢と小麦粉を混ぜて練ったものをつけ、上からラップをしておくといいでしょう。ある程度時間を置き、その後はふき取ると汚れが落ちています。

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専用洗剤を買わなくてもいいのが手軽です。汚れがひどい場合は、酢を温めてから使うと汚れ落ちがよくなります。

酢と重曹で落とす

酢と小麦粉よりも強力な酸性洗剤が、酢と重曹の組み合わせ。

トイレのプラスチックの黄ばみ汚れを落とすのに、重曹があれば重曹を使ってみましょう。重曹に水を入れた重曹水スプレーも汚れを落としてくれますが、より強力なのが酢と重曹を混ぜた洗剤です。小麦粉の場合と同様、汚れ部分に振りかけて酢をかけて時間を置いて汚れ落としをするようにします。

酸性の洗剤で落とす

尿が原因なので、トイレ用洗剤を購入して対策するのもおすすめです。酸性洗剤は、「黄ばみ」とパッケージに書かれているようなサンポールなどがふさわしいです。黄ばみの汚れが頑固で落ちないのなら、キッチンペーパーやトイレットペーパーに酸性洗剤を染み込ませて、トイレの黄ばみ部分に乗せて放置。その後、洗い流す方法も取れます。酸性洗剤のパックのようにすることで汚れも落ちやすくなります。

スクレーパーで落とす

スクレーパーとは、ヘラに似た道具です。金属製のヘラ部分で汚れを削り取って落とします。はがれないステッカーやシールを落とすために使う道具で、ホームセンターやインターネットで売っています。

便器にキズをつけないように注意しながら、少しずつ削り取ります。

サンドペーパーで落とす

汚れが頑固なら耐水のサンドペーパーを優しくこすって落とします。ただし、スクレーパーと同様、キズがつかないように注意しましょう。サンドペーパーは数が大きくなるほど細かくなるのですが、数が大きい1000番~1500番のサンドペーパーがおすすめ。1枚あたりは100円ほどでホームセンターで売っています。

このほか、研磨剤入りの洗剤やサンドペーパーの役割を持つスポンジも売っています。最初は洗剤を使い、次第にスクレーパーやサンドペーパーに移行していくのがいいやり方です。

トイレ掃除をする時のステップと注意すべきこと

トイレのプラスチック汚れの黄ばみを落とす場合、尿が飛び散っているのが床や壁部分のみなら、掃除はそのまま行うことができます。便器の中に汚れがある場合は、掃除をする前に水を止めて行います。

トイレの水の止め方

トイレのプラスチック汚れが便器内なら、トイレの水を先に抜いておきます。トイレの「止水栓」の場所を確認してください。止水栓はマイナスドライバーで栓を閉めるようにします。マイナスドライバーは安い物だと100均でも購入ができます。

外側と内側の溝があり、止水栓は内側の溝を閉めると水が止まります。もし止水栓がわからないようなら、家全体の水道の元栓を閉めます。家全体の水道の元栓は一戸建てだと地面にあり、マンションだと玄関の横にあることが多いです。

注意するのは塩素系洗剤の使用時

サンポールをはじめとした酸性洗剤は、目の中に入らないように注意して使いましょう。黄ばみ汚れが落ちるほど強力洗剤なので、混ぜてはいけません。ボトルにも「混ぜるな危険」と書いてあることが多く、他の製品と混ぜずに使います。他のトイレ用洗剤を使う時には日を改めます。また、手荒れを防ぐため、ゴム手袋や使い捨てのポリエチレン手袋をして使います。

サンポールのような酸性洗剤は、トイレハイターと混ぜてはいけません。トイレハイターは塩素系の洗剤で次亜塩素酸ナトリウムを含みます。酸性洗剤と塩素系洗剤を混ぜないようにすることだけはしっかりと覚えておきましょう。

男性も座ってトイレすることを守って

トイレのプラスチック黄ばみは、日ごろのトイレの尿が原因です。そのため、掃除をしても、また黄ばみ原因が発生してしまいます。

もし、家族のうち男性が立ってトイレをしているのなら、座ってトイレをしてくれるように協力してもらいましょう。座ってしてもらうだけで床や壁の黄ばみ原因が少なくなります。

まとめ

トイレのプラスチック汚れの黄ばみを落として、きれいな状態のトイレを保てるといいですよね。そのためには、汚れが軽いうちに対処し、原因となる立ってトイレをすることを見直して座ってトイレをしてもらうことも考えてみましょう。

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