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掃除しても取れないカビ…お風呂のゴムパッキンは自分で交換できるの?

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我が家のお風呂掃除当番は、5年生のお姉ちゃん。
習い事がある日も、クラブで遅くなる日も欠かさずに洗ってくれる、頼もしい存在です。
でも、いくら毎日掃除していても、どこからともなく出てくるのがカビ。
昔、下の子が喘息だったこともありカビは細目に退治しているのですが、さすがにお姉ちゃんには危険なので私自身でカビ掃除はやります。

しかし!どんなにカビキラーを使っても落ちないのがパッキンに付いたカビ。
キッチンペーパーにカビキラーを浸し、薬剤が垂れないように貼り付けるのですが、なかなか取れません!
パッキン以外の部分が綺麗になっているので、余計に目立って黒い点々が気になります。

しかも、パッキンの角はカビに加えほこりやゴミも溜まり、使用済みの歯ブラシで掻きだそうとしても綺麗になりません。さらに、ゴムは劣化するとちぎれたり縮んだりして隙間もできます。
「もうこうなったら、パッキンを交換するしかないのかな。」と思っています。
そこで、今回のテーマは「お風呂のゴムパッキンは自分で交換できるのか?」です。
意外と知らなかったパッキンの交換方法。自分でできるのか?できないのか?

お風呂場のゴムパッキンは自分で交換できる?できない?

答えは、交換できます!

わざわざ業者さんに頼んだり、大がかりなリフォームを考えなくても基本的には自分で補修できます。
もちろん、ほとんどの人がゴムパッキンの交換なんてやったことがないかもしれないし、やっていても週に1回の頻度ではなく何年かに1回だと思うので、プロの様にはいかないかもしれません。
しかし、今はホームセンターや100円ショップ等で色々な道具や便利商品が揃っています。面倒でなければ、1度ご自分で試してみるのもいいかと思います。

ちなみに今回はお風呂場のゴムパッキンを取り上げていますが、基本的には洗面所・台所などの水回り全般のゴムパッキンは同じ要領で交換・補修できます。この際、家じゅうの水回りをチェックしてみるのもいいかと思います。

では、自分でできる3つの方法をご紹介いたしましょう。

自分でお風呂場のゴムパッキンを交換する3つの方法

テープ

難易度★★☆☆☆

これは、古いゴムパッキンやコーキング剤を剥がさずにそのまま上から貼っていく方法です。セイエイ社から出ている「貼り直しのできる水もれシャット」は、その名の通り貼り直しができるので、初めての人にはおすすめです。また、テープの幅も様々でその箇所にあった幅を選ぶこともできるので、現状に近い形で綺麗にすることができます。

ただ、使う前には綺麗に洗い、しっかりと乾燥させる必要があります。また、ゴムパッキンのカビは取り除かないでその上から覆う形になるので、カビを根こそぎなくしたいという方にはあまりお勧めではありません。

 

コーキング剤/シーリング剤

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難易度★★★☆☆

古いコーキング剤を剥がして、マスキングテープでコーキング剤を付けたくない場所を保護し、新しいコーキング剤を充填していく方法です。
「コーキング剤」とは、家の外壁や洗面所の隙間を埋めるのにも使われているポピュラーなペースト状の材料です。
見た目はボンドのようなもので、色も様々ですが白・グレー・透明などが主流かもしれません。
コーキング剤と合わせて使うのが、「コーキングガン」です。これは、コーキング剤を押し出すための道具で「ガン」という名前の通り、銃のような形をしています。

実は、私の父親は建築関係の仕事をしていて「コーキング剤」も「コーキングガン」も家の道具箱に常に入っていました。
金魚の水槽が割れた時や洗面所と壁の間に隙間ができた時は、このコーキング剤で応急処置をしていたのを思い出します。
このように、どこでも誰でも使いやすいのが「コーキング剤」のいいところです。また、最近では防カビ剤などが入っているものや、臭いを抑えたものが出ていて建築のプロが使うものだけではなく、一般的に使える商品が揃っています。特に、接着剤でお馴染みの「セメダイン」からはたくさんの便利なコーキング剤が発売されています。マスキングテープやパテもセットで売っているものもあるので、コーキングガンは必要ありません。手軽にできて失敗が少ないかもしれません。

後付けビート

難易度★★★★☆

古いパッキンを外し綺麗にしてから、後付けビートをその外した部分に埋め込んでいきます。この「後付けビート」は聞いたことがない人も多いかもしれません。これは、よく窓枠などに使われているゴムのレールのようなものです。劣化してくると角に隙間ができたり、ちぎれてしまうことがあります。お風呂場の窓やドアのゴムパッキンのカビは本当に根が深くなかなか取れません。だから、パッキンごと全取り替えしてしまおう!と言うのがこの方法です。

この方法を素人ができるか?と建築士の父に聞いてみたところ、「シールの方が簡単。」とのことでした。この「シール」というのは上で紹介した「コーキング剤」のことで、こちらの方が後付けビートよりも簡単なのだそうです。まず、メーカーやビートの幅、形状の種類が豊富で、調べたりするのも一苦労です。でも、外したものをホームセンターの人に見せて一緒に探すこともできますので、全く同じ様に直したい!DIYが得意で挑戦したい!という人にお勧めです。

このように、ゴムパッキンを交換する便利な方法があることが分かりましたが、せっかく綺麗にしても長持ちしなくては意味がないですよね?
そこで、ゴムパッキンが劣化しにくいコツをご紹介しましょう。

ゴムパッキンが劣化しないためのコツ

カビ防止剤入りを選ぶ

上で紹介した交換方法で使う材料にはカビ防止剤が入っているものがあります。是非これを選ぶようにしてください。また、入っていないものでもカビ防止スプレーが売っていますので、それを併用すると同じ効果が得られます。

換気扇を付ける

カビの発生は湿気と温度に関係しています。
お風呂を使い終わったら、なるべく早く乾燥するように換気扇を付けたり、窓やドアを開けるようにしてください。

細目に掃除をする

何事も一度にやろうとするから大変になってしまうもの。毎日とはいかなくても、お風呂上りに体を拭いたタオルでお風呂場の壁を拭いたり、ドアを拭くことで大分ゴムパッキンの劣化が遅れると思います。カビの発生も減るので、是非試してみてください。

まとめ

ゴムパッキンのカビの画像

お風呂のゴムパッキンの交換は、自分でできます。
もしカビがなかなか取れなくて気になる人や業者さんにお願いしようと迷っている人は、ご自身で試してみるのもいいと思います。
最近では、家庭向けの材料などが多く販売されていますので、自分の合ったものを選ぶことができます。
また、カビ等で劣化が進まないよう、交換した後は細目な掃除や水分を拭き取るなどして、カビ予防を心掛けましょう。
気持ちの良いバスタイムをお過ごしください!

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