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汗ばむ季節に朗報!臭いの付いた洗濯物の簡単つけおき方法

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新生活の始まる季節。我が家の子供たちも新しいクラス、新しい先生にドキドキしながら学校へ通い始めました。公園や街道を歩けば、新緑のいぶきに心が癒されます。そして、歩いていると少し汗ばむ陽気になってきましたね。私も、学校の授業参観で久々に学校まで歩きましたが、脇汗がシャツに浸みていて恥ずかしくなりました!早速、家に帰って直ぐに洗濯しようとしましたが、汗臭いのってつけおきしないとなかなか落ちないんですよね。

ということで、今回のテーマは「汗ばむ季節に朗報!臭いの付いた洗濯物のかしこいつけおき方法」です。中学や高校に進学されたお子さんも多いかと思います。ということは、これから部活が始めりますよね?部活で汗一杯、泥んこ一杯になって帰ってくる子供たちのために、是非このつけおき方法を習得して、毎日楽しんで学校生活が送れるようにサポートしてあげたいですね!

洗濯物の臭いの原因は○○だった!

臭いの原因は色々あります。その代表的なものを7つご紹介します。

  1. 部屋干ししている
    梅雨の季節には部屋で干すしかないのですが、所謂生乾きというやつです。風邪の通りもないし、太陽の消毒もできないので雑菌が繁殖してしまいます。
  2. 密集して干している
    外で干せても、びっちりと密集して干してしまう、風通しが悪く日光の当たらない箇所が当然出てきます。これでは、部屋干しと何ら変わりません。湿気が残っていると、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
  3. 汚れた洗濯物をまとめて放置している
    汗や汚れが残っている衣類は、そのまま洗っても汗や皮脂の臭いが落ちません。それどころか、雑菌のエサや住処になってしまうのです。しかも、洗濯かごではなく洗濯機に溜めていると、洗濯槽にまで雑菌が繁殖し、臭いの元になる原因になってしまいます。
  4. 洗濯機に詰め込みすぎている
    洗濯機にはそれぞれ、能力を発揮できる適量の洗濯量があります。それ以上を詰め込んでも、衣類が洗濯槽の中でうまいこと回らず、綺麗には洗えません。しかも、洗剤も全体に行きわたらず洗剤の効力さえも無駄になってしまいます。ちゃんと洗えない洗濯物は汚れや雑菌が残り、臭いの原因になるのです。
  5. お風呂の残り湯で洗っている
    洗いの時にはお風呂の残り湯でもいいと思いますが、すすぎの時には水道水をお勧めしています。お風呂の残り湯にも垢や汚れがありますので、それが雑菌のエサになる場合もあります。すすぎを水道水でしないと、雑菌が繁殖し臭いの原因になります。
  6. 洗い終わった洗濯物を放置
    洗う前の洗濯物を放置するのも雑菌が繁殖しやすい環境ですが、洗った後も雑菌が繁殖しやすいのです。濡れたものをいつまでも放置しておくとカビの原因にもなります。洗い終わった後はなるべく早く干すのをお勧めします。

このように、様々な場面に臭いの原因があることが分かりますが、場面は違っても一つ共通なことは「雑菌」の繁殖という事です。この雑菌は、私たちの肌を守っているバリアの様な存在で、「モラクセラ菌」ということが近年分かってきました。しかも、この雑菌は乾いている時には臭わず、湿気ったり濡れたりすると臭いを出すというのです。

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つけおきの方法と効果

さて、原因が分かったらあとは対策だけ!雑菌を死滅させましょう。大丈夫です。忙しい主婦にも簡単にできちゃうつけおき方法があるのです。

まず、いつものように洗濯機に汚れた衣類を入れて、普段使っているいつもの洗剤を入れて、スイッチを押してください。水が決まった量だけ入って止まったら、洗濯機の一時停止ボタンを押します。そこに色柄物でも使える「酸素系漂白剤」を入れて、15~30分程放置します。この間に、お風呂掃除や食器洗いをしていればちょうどその位の時間になると思います。時間が経ったら、もう一度スタートボタンを押すだけです。

この方法のメリットは、特定の衣類だけのつけおきではなく、洗濯物全体のつけおきができること、そして、バケツや洗面器などの洗濯機以外の道具を使う必要がないことです。洗面所にバケツや洗面器があると、とっても邪魔ですよね?滅多に使わないのに場所だけは一丁前に取る・・・。同じように考えている人には、この方法はとても簡単で道具要らずなのでお勧めです。

そして、1回だけではなく何回か続けて下さい。最近の漂白剤は使い続けることで抗菌効果を発揮するものもあります。汗で衣類が残った時に、雑菌の臭いが出ないように続けてつけおきして雑菌を死滅させましょう。

柔軟剤の香りでごまかさない

最近では、柔軟剤の種類が本当に増えてきていて、どれを選ぼうかお店の棚の前で悩みます。しかも、見本の香りサンプルなどもたくさん並び、鼻を近づけてみては「う~ん」の連続。我が家の息子は、このサンプルが好きで、全部のサンプルに鼻を突っ込んでいます。

さて、今回のテーマは「臭いの付いた洗濯物のかしこいつけおき方法」です。臭いには香りで対抗したくなるものですが、これは雑菌を死滅させるという根本的な対策にはならないので、お勧めできません。もし、柔軟剤を使いたいのであれば、何回か漂白剤を使ったつけおき方法を試して、汗で濡れたり生乾き状態の時でも臭わなくなったら、雑菌が死滅した証拠なので、このタイミングに柔軟剤を使うのがいいでしょう。

柔軟剤の香りなのか、雑菌の臭いなのか分からない程、臭いのキツイ衣類は周囲の人をも不快にさせてしまう場合もあります。満員電車の車内を想像してみて下さい。香水なのか、柔軟剤の香りなのか、シャンプーの香りなのか、汗臭さなのか・・・何の臭いか分からなくなるほどの強い臭いは気持ちが悪くなるかもしれませんよね?

まとめ

臭いの原因は「モラクセラ菌」という雑菌にありました。この雑菌は、私たちの肌に常在している菌で、バリア効果があるものです。この菌は乾いている時には臭いを発生させませんが、湿気ったり濡れたりすると、あのイヤ~な臭いを出します。

そこで、洗濯機だけを使って洗濯物全部をつけおきする方法を試してみて下さい。洗濯槽に水を溜めたら一旦一時停止ボタンを押して、酸素系漂白剤を入れます。15~30分放置してから再びスタートボタンを押して普段通りに洗濯するだけ。

何回か繰り返すことによって抗菌効果も上がるので、試してみて下さいね。

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